日本大学交友会会報誌「桜縁(おうえん)」に取り上げて頂きました。

なんと10万部も発行されている日本大学校友会会報誌「桜縁(おうえん)」に取り上げて頂きました。

日本大学の在校生や卒業生の校友会会員に配布される会報誌。
どういうご縁か、ネットで調べていたら、私を見つけて頂いたということで、伝統的技術「よせもの」ジュエリーを継承するために取り組む活動を取り上げて頂きました!

実は、私のアトリエスタッフの3人、日本大学理工学部建築学科卒業生!
もともと、取材をする側はそこまでは知らなかったのですが、取材の受け答えで、私も改めて、認識しました(笑)。
よく考えると、我々スタッフ、それぞれ、世界の一線で活躍している建築家や教授達を支えてきた仲間でした(笑)
私は、フィンランドの人間国宝でもある、フィンランドの巨匠建築家ユハ・レイヴィスカの元で仕事をすると同時に、アルヴァー・アールト財団で、アールトの住宅図面の復元に取り組み、今では財団のアーカイブに保管されていたりなど。
私のスタッフの一人は、名だたる建築家の建築パースをCGで描く達人。テレビ朝日本社(槙文彦)、羽田空港増設、ニューヨーク近代美術館(MOMA)(谷口吉生)など。関係者ならCGを描いた彼が誰かはわかるはず。
もう一人は、福祉関係において、健常者も障害者も同じように生活が出来るようにすることを目指した革新的な法改正に取り組んだ野村勧教授の元で活躍。
そんな、我々が今、日本のものづくり継承の危機を目の前にして、私の家業をきっかけに知った「よせもの」を、どう、時代に残していく事が出来るのかを、試行錯誤しています。
もしかしたら、建築より、難しい課題かもしれません。

さて、私は「よせもの」を、わかりやすいジュエリーとして表現していますが、まだまだ、可能性は広がると思っています!
ぜひ、ショップで我々が作った作品をご覧頂き、今後の可能性をご提案頂けたらと思います!



ちなみに、10万部発行の「桜縁」は、年会費を払っている会員だけに配布されるもので、ただの卒業生に配られる冊子「KiZUNA絆」は100万部だそうです(≧∇≦)

なお、ショップでは、100部、冊子を頂けたので、日大OBの方でしたら、先着順でお渡しする事が出来ますので、ぜひ、ショップでお声掛けください。

MASAAKi TAKAHASHi 
スワロフスキー・クリスタル
~ストーリーを輝きに~

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