2018年「春のアクセサリーフェア」阪急うめだ本店リポート

2017年の「春のアクセサリーフェア」に、はじめて出展させて頂き、昨年の、「夏のアクセサリーフェア」を含めて、阪急うめだで、3回目となりました。

 この「アクセサリーフェア」は、季節ごとに、春、夏、秋、冬の4回、行われているイベントで、昨年の春のイベント以来、予定が合えば、参加できることになったのですが、昨年の秋と冬は、東京でのイベントと重なり、残念ながら、参加することが出来ませんでした。

 このイベントは、バイヤーさんの目に留まると、阪急うめだの催事イベントの大きなチラシに掲載されるため、ブランドのおすすめ商品を、こちらからも提案します。
今回のテーマは、「パール」または、「生き物」ということだったので、MASAAKi TAKAHASHiからは、neuronのパールブローチを提案しました。
これまで、斬新な形状を、スワロフスキー・クリスタルの小さな輝きでシャープさを追求していましたが、このデザインは、部分的に小さなパールを配置することにより、シャープさと柔らかさ、温かみを持たせたデザインになっています。
バイヤーさんの目にも留まり、特別枠で、掲載させて頂きました。


 また、前回、「夏のアクセサリーフェア」でも、人気だった、「石留め体験ワークショップ」の進化版を提案しましたが、こちらは、阪急うめだのブログで紹介して頂きました。
今回は、これまでSS20というサイズのクリスタルを使用していたのですが、pp31にサイズを小さくし、デザインがより可愛くなるように、空枠を作りました。
さらに、neuronシリーズと同じように、金属パーツをよせて作る、お花のリングはpp24とさらに小さいクリスタルを1石だけ入れる、空枠も作りました。こちらは、イベント会場でツメ留めするのは難しいため、接着留めとしています。
そういうわけで、揃えなければならないクリスタルのサイズが3サイズとなり、こちらとしては大変なのですが、お客様には、より、楽しく、空枠を選んでオリジナルのアクセサリーを作ることが出来るようになりました。
阪急うめだで3回目となり、大阪でもMASAAKi TAKAHASHiのデザインを気に入っていただき、リピーターとなって頂けた方も増え、わざわざ、会いに来て頂き、私自身も、楽しくできるイベントになってきました。

次回は「夏のアクセサリーフェア」があるのですが、残念ながら、予定が重なっているため、参加できないことがわかりました。

次回は、秋か冬か、1年後の春か?
早く、大阪の皆様と会いたいので、しばらく、お待ちくださいね!

最終日の翌日、東京に帰る前に、内部公開が始まった、岡本太郎の作品「太陽の塔」を、初めて見て来ました。正直、そこまで、期待はしていなかったのですが、圧倒的なスケール感と、元気をもらえる感動!
思わず、ミニチュアの太陽の塔を2つも購入してしまいました。
もちろん、内部は予約が取れないので見ることはできませんでしたが、ミニチュアを見て、東京でも元気がもらえそうな気がします。





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