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「よせもの」レクチャー
「よせもの」レクチャー昨年から続けている、文化服装学院、帽子・ジュエリー科3年生のアトリエ見学会。昨年は15名ぐらいの学生と先生でしたが、今年は小ぢんまりと3名のみ。その代わり、しっかりと「よせもの」について、コミュニケーションが取れました。キラキラした学生さんの視線は、こちらも実演の手元に緊張感が走ります。 が、毎回、先生とのデザインや技術のプロトークが始まると、学生さんは黙って聞くばかり。いいんです!こう言うプロの会話の横で、黙ってその会話を吸収する時間は、将来へのステップとして必要なこと。
彼女達のものづくりの引き出しに、「よせもの」と言う言葉が刻まれたなら光栄です!
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