台湾で「よせもの」ジュエリートークショー

2016年10月7日~9日、はじめて台湾に行ってきました。
今回、昨年から台湾の販売に協力して頂いているパートナーと台湾の三越さんの依頼により実現したイベント、「よせもの」ジュエリートークショーと、作家が自ら石留めして、お客様にお渡しするワークショプを開催しました。

なぜか、予想外に大きく派手な看板だったり、紹介分が「江戸切子職人」となっていたり、大きなモニタが準備されていなかったり、売り場が「くまもん」の隣だったり、、、 予想外の展開が満載だったのですが、ここは、気持ちを切り替えて、ショッピングセンターでのトークショーと捉え、楽しくやらせて頂きました。


8日、9日の開催で、告知はされていなかったものの、準備した席数6人は満席で、その周囲に立ち見で人が入れ替わり見ていくという雰囲気でしたが、楽しくやらせて頂きました。
トークショー終了後は、今回のために特別に作った「石留め」アクセサリーのオーダー会。
殆どの方が、多少の日本語を話していただけるのが、とても、ありがたかったので、日本の事を好きでいてくれることが本当にうれしかったです。
5歳の女の子から、93歳のかわいいおばあちゃんまで、幅広い層の方に喜んでいただけ、さらに、昨年、花火のペンダントを購入して頂いた方が、わざわざ、挨拶に来ていただき、話を聞いてみたところ、なんと、台北のラジオ局のアナウンサーさんだったりと、驚きも!





台湾は食べ物がおいしかったですね!
基本的に、食事→仕事→食事→デザート
パートナーさんのアテンドで、おいしいところばかり、連れて行って頂きました。
全てが美味しかったので、台湾はおいしいものしかないのでは?と、思いましたが、パートナーさんは何回も失敗を重ねながら、おいしいところを紹介して頂いているとのこと。ありがたい限りです。
アッ!1回だけ、変な食べ物を朝市で買いましたね(笑)




右下に並ぶ丼が、ちょっとびっくりな味!

一見、魯肉飯と思って買ってみたのですが、実は、タクアンみたいな漬物がのった白くねっとりした寒天と餅が混ざったようなもの!その上に、黒蜜みたいなものをかけて食べるのですが、微妙、、、。これが、唯一の食事アクシデントかもしれないですね(笑)

その他、どこのお店も物量の多さ、スクーターの多さ、雨が多いというのに、滑りやすい床の多さ、ほぼ列をしっかり守る、大きな声で話す人が少ない、朝の活動が遅く、夜の活動が長い。などなど、面白ポイントも満載。
でも、圧倒的に、人が優しいので、また、来たい国の一つになりました。
最後の夜もマンゴーアイス


台湾の皆様、この後、台中、台南、高雄も、MASAAKi TAKAHASHiブランドは行きますので、よろしくお願い致します。

コメント

人気の投稿